05 1月
平子絵里加が年月をかけて描いた作品”鳥”を2023年2月サロン・ドートンヌ展に出品し、8月に日本のアーティストとして入選。
今回初めて評価の場に挑戦した平子えりかは、作品の入選により人生初フランスパリに足を運ぶことになりました。
常に作品と真剣に向き合う彼女の姿勢に多くの人が応援し、アーティストとしてこれからの活躍に期待が集まっています。
サロン・ドートンヌ展は2024年1月17日(水)~21日(日)にベルニサージュ パリ19区 ラ・ヴィレット グランド・ホールで開催される予定で、世界中から40ヵ国のアーティストが集まり、毎年約3万人ほどの観光客が訪れます。
更に今年はサロン・ドートンヌ展の120周年ということもあり、入選者にとってより意味深い機会になると思われます。
サロン・ドートンヌ展公式サイト:https://www.salon-automne.com/en/le-salon